論文を書くのはもう古い

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論文書かないんですか!?
と言われるかもしれませんが、書かない訳ではありません
論文は喋るものです
喋って論文を書くという技法がグローバルスタンダードになりつつあるのです

皆さんは論文をワードで打ち込む事が多いかと思います
しかし海外では論文は音声認識ソフトを使って論文を喋って完成させます
その後にワード上で校正したり、校正屋さんに依頼したりします

喋って論文を作ることでなんと30分程度で論文のアウトラインが完成します

打ち込みに関してはどう頑張っても勝てません
速記者では6級は5分間400字、1級でも10分間3200字と言われています
それに対して人間が”普通に”1分間に話す文字数は、およそ300字前後と言われており、”普通の”人間にも10分3000字が普通に出来てしまいます
もちろん早く喋ることでもっと速度を上げることが出来ますが、これは考えながら喋って出来上がる文字数が10分3000字ということです

考えながら打ち込む速度が勝てるわけはありませんよね

更にすごい点は音声認識はスマホでも出来てしまうことです
PCを持たない新世代の若者たちは圧倒的速度感で論文を書くようになるかもしれません

もちろん音声認識で作った論文は誤変換などもあるため、”反訳”する必要があります
それを含めて30分程度で論文1本が出来てしまう時代になっているのです

時代にキャッチアップするための音声認識ツールには様々あります

日本語ですとお値段と認識力の相談でGoogleドキュメント一択ではないでしょうか
その他ワードにもディクテーション(音声認識)機能があります
やはり音声認識機能は完全ではないので”聞き取りやすい声で、聞き取りやすいリズムで、聞き取りやすい文脈で”話すことが大事です

英語も同様です
”聞き取りやすい声で、聞き取りやすいリズムで、聞き取りやすい文脈で”話すスキルがある方は英語で作るのも良いでしょう

英語では音声認識ソフトがかなり進歩しており競合しています
比較サイトがこちらです

音声認識比較ソフト

やはり無料なのでGoogleドキュメントやWindowsは強いですが、認識力はBランクです
AランクのDragonが人気のようですね

なかなか英語で喋りながら論文を書くのは難しい・・・
ますます日本?僕だけ?が置いて行かれてしまう・・・!(泣)
あなたは時代にキャッチアップできていますか?

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